山下洋輔トリオという奇跡をたどり返します。

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放送大学 日本人にとってジャズとは何か

1972年から75年にかけて活動し、海外ツアーで大成功を収めた第2期山下洋輔トリオ。

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日本人にとってジャズとは何か?
2回に渡って第2期山下洋輔トリオの『日本的なスイング感』とは何か、西洋、アフリカ、日本、世界の音楽文明が激突するはざまで、みずからの「自由」を創作した試みに迫ります。
「グガン」ミナのセカンドテーマ」「キアズマ」「クレイ」今なお現役のプレイヤーである3人による貴重な演奏だけでなく、坂田明の「音戸の舟唄」も聞き所です。

第1回 山下洋輔トリオが創造した『日本型スイング感』の謎
第2回 初期山下洋輔トリオのフリージャズはいかに世界とシンクロしたか